こんにちわー ホソカイです。
いつもクラブイベントレポートばかりですが、今回はブラックチェンバーであった公演のレポートを取り上げたいと思います。
この時期バタバタで見れなかったので、うちのレジデンス施設であるAIR大阪の管理人こといのっちがお届けします。
是非チラシの画像を見てもらいたいのですが、チラシ画像見当たらず。
いのっちも触れていますが、梅田の交差点で横断歩道の先頭一列目を全て占領し、裸に車イスで信号待ち。その光景を対岸の道路から撮影しています。かんなり異様。後ろの一般の人は笑ってます。
70-80年代のハプニングとか、もうそういうノリですね。
あの街角でいきなりパフォーマンス的な。
さて、いのっちのレポートです。
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「男肉 du Soleil」初めてその名前を聞いた時の衝撃は忘れません。
おにくどそれいゆって…!!
会社の中では
「いわゆるあらくれどもの集まり」だの、「1928のイス壊した伝説」だの。
上がってきたチラシにもめちゃくちゃ感満載。
梅田の交差点。半裸。車いすと台車と。黒ビニール袋。ファービー。ショッキングピンクの縁取り!
本当に交差点でゲリラ的に撮影したそうです。
なんという勇気のある行動か。
それができちゃうのが、男肉 du Soleilの皆さんなんですね。
「今、勢いのある劇団」という言葉がピッタリです。
一体どんな人たちなのか…一抹の不安を抱えながらも、楽しみにしていました。
公演前の仕込みからAIR大阪に宿泊していただいたのですが、いやいや、あらくれどもなんてとんでもない。
いらっしゃったのは元気で社交的、しかしとてもしっかりしている若い男肉さんたちでした。
若干露出度は高いものの(朝起きたら普通に半裸の吉田さんがハミガキ!!)、団員みんなでリビングに集まりおつかれの一杯を楽しんだり、時に夏野菜を存分に使って料理を作っていただいたりと、舞台上では見られない家庭的な面も垣間見ることができました。
AIR大阪に男子校の合宿的なノリが吹き込まれ、とても新鮮な毎日を送らせていただきました。
そして、公演。
今回は男肉 du Soleil第6回本公演と同団体エースの吉田さんによる0samenの旗揚げ公演でもありました。
残念ながら男肉 du Soleilさんの公演は観ることができなかったのですが、0samenさんの記念すべき旗揚げ公演を観せていただきましたので、レポートいたします。
いやいや、こちらも「0samen」ですよ。若い男の子感満載ですね。
ぜろざーめんって…!!
0samenの皆さんにはホワイトチェンバーを利用していただきました。
白い、廃墟館漂う何もない部屋です。
ここでどんな公演が行われるのか想像がつきませんでしたが、当日、無数の紙ヒコーキが散らばる会場に足を踏み入れた時から異様な雰囲気を感じました。
そして突如現れる出演者の若い男女5名。
けだるい足取りと、不思議な音響。
つらつらと日常の風景が流れます。
幸せな一コマと隣り合わせのどうしようもできん悲しい気持ちなど。自分の内の葛藤とか。
「あーこういう時、あるなあ」と。
なんというか、「今の若い人たち」のひとりである私が「今」や「これから」に対して抱く、漠然とした不安や終末感を感じさせる作品でした。
暗いと言ってしまえばそれで終わりですが、きっとそういうのを感じて、乗り越えて大人になっていくのだと思います。(きっと)
だからこそ最後、希望を見出そうとしているかのように紙ヒコーキを窓の外に飛ばす女性が印象的でした。
ホワイトチェンバーの会場も全体を使い、どの場所から見ても観づらく構成したのが吉田さんの狙いだったようです。
実際、自由な会場の中で観客が動くのかどうかを実験した部分もあるとのことでした。
うーん、動けなかった。思い切り日本人です、私。ちょっと悔しく思います。
今回は両公演観ることができなかったのですが、逆に男肉さんの公演だけを観た人に聞いたお話では
「きっと、男肉が陽の部分、ゼロザが陰の部分を担っているのかもね。」と。
なるほど。
2団体がそれぞれの公演をし、それぞれが全く別のものなのに相互し合っていたのかもしれませんね。
これから、ますます楽しみな劇団さんです!!
in→dependent theaterにて、今年5月より1年間の月1公演に参加されています。
http://west-power.co.jp/theatre/main.htmぜひ!!!
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いかがでしょうか、いのっちのレポート。
彼女は今年四月に熊本から大阪に引越し、入社しましたぺーぺーです。
(かく言う私もまだ1年経ちませんが。)
一生懸命で毎日元ビジネス旅館のAIR大阪の管理をしています。
なんと“女将”として住み込みで働いてます笑。
興味を持った方は、是非下のいのっちが書くAIRブログを読んであげてください。
http://www.partita.tv/air/ちなみに“AIR”とは、Artist In Residenceの略で、世界中にあるアーティスト向けの安宿を指します。ちょっと語弊がありますが笑
中にはアトリエも備えているものもあり、アーティストたちはそこで作品作りも行ったりします。
北加賀屋駅から徒歩3分ぐらいの所にあり、当館まで来る途中にあります。
AIRもよろしくお願いしまーす◎